◆昭和の風薫る和風ルノアール
吉祥寺には2店舗のルノアールが存在する。北口にあるルノアールは2019年6月にオープンした新店舗で、喫茶というよりカフェという言い方が似合うようなオシャレな内装。そして電源やWi-Fiを完備した現代の需要にあった店作りでお客を集めている。
一方、それより以前から吉祥寺民の憩いの場となっているのが南口(公園口)からすぐの場所に店を構えるルノアールだ。現代風の吉祥寺北口店と対照的に、昭和な風情が全開な雰囲気が特徴的だ。
えんじ色の渋いソファーや格子状の木組み、ランプのシェードに至るまで昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気がある。現代で昭和レトロといえば、どこかチープな要素を含んでいることがあるが、このルノアールの昭和な風情は、ヤクザ映画や香港映画でマフィアが悪事の相談をしていそうな重厚さのあるレトロ感を醸しだしている。
◆店内には池があり錦鯉もいる!? 純和風ルノアールの魅力
そんな店内で、ひときわ目を引くのが店内に日本庭園があること。まず、店舗入り口をはいって左手には、砂利敷きに石灯籠の立ったスペースがある。さらに、店内中央にはなんと池までしつらえてあるのだ。和風の池に流れる水音を聞きながらコーヒーを飲むというのは、他のルノアールでは、まず間違いなく味わえない。
池の中に、鯉まで泳いでいるかと思ったが、流石にこれは作り物。とはいえ、ここまで徹底した雰囲気づくりに、根強いファンも多いという。この店作りは、女性オーナーの趣味。従業員も妙齢の女性が中心で、他店舗よりさらに落ち着いた空気が充満しているルノアールだ。
◆こだわりの釜飯に舌鼓を打てるルノアール
JR大塚駅の北口からすぐ、2階に店を構える大塚店も個性的だ。入店してまず目を引くのはその内観。多くのルノアールではグレーとブラウンを基調とした、落ち着いた内装がおなじみだが、大塚店はイエロー&ブルーが映える店内。
どこかレトロフューチャー漂う不思議な空間がなんとも不思議な雰囲気を醸し出す。そんな店内で供されているのは、喫茶店ではありえないメニュー「釜飯」である。しかも、手軽につくられたレトルトのような釜飯ではなく、出来上がりまで20分かかるというこだわりっぷり。
コーヒーを飲みながら釜飯の出来上がりを待つという不思議な時間を過ごしていると、旅館や和食店かと思えるような釜飯がやってくる。蓋を開けて、モクモクと沸き立つ湯気の中から現れるのは、椎茸・にんじん・こんにゃく・油揚げ・たけのこがたっぷり入って、いい色に出汁の染み込んだ釜飯。ルノアールであることを思わず忘れてしまいそうだ。
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2021年5月10日 15時53分
日刊SPA!
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引用元: ・【喫茶店】喫茶室ルノアールの「個性が強すぎる」店舗たち。釜飯、サバ味噌を出す店も [砂漠のマスカレード★]
具材の旨みがしっかり行き渡り、ホクホクに炊き上がっていて、本当に和食料理屋で出してもいいほど美味い。念のためにもう一度確認しておくが、ここは喫茶店。それもルノアールだ。青と黄色の内装に満たされた視界と、喫茶店にいるという自己認識と、口の中に広がる釜飯の旨味に、整合性が取れなくて脳みそが混乱してくること請け合いである。
◆サバの味噌煮など定食が豊富な新小岩のルノアール ルノアールといえば、食事のメニューはせいぜいサンドイッチくらいが一般的だが、新小岩駅の北口にあるルノアールのメニューの充実っぷりは目を見張るものがある。サンドイッチの他に、唐揚げカレーやマーボーナス、ジャンバラヤなどがならぶメニューは定食屋顔負け。
なかでも、喫茶店らしくない「サバの味噌煮定食」を注文してみると、ホイルに包まれたサバが登場する。ホイルで煮焼きにされたサバには、しっかり味が染み込んでおり、生姜の香味との相性でごはんも進む。
他の客も、様々な食事メニューを注文しており、喫茶店というよりファミレスがわりに利用している人も多いことがわかる。さらに、多くの店舗では申し訳程度にメニューにラインナップされているアルコール類だが、ここ新岩店では生ビールだけでなく世界のビールが数種類あったり、レモンサワーやウーロンハイも用意されているなど充実している。
喫茶店としてだけでなく定食屋やファミレス、さらには飲みの場としても有用なのが、ルノアール新小岩店なのだ。
◆個性派ルノアールを堪能
「どこも同じ」と思いがちなチェーン店舗だが、強烈に個性の光るお店を見つけることができる。「とりあえずルノアール」ではなく、目的地にさえなりそうな個性派ルノアールの魅力を味わって見てはいかがだろう。
ちなみにフランス語で黒猫って意味ね
禁煙なら何かの折に使うかも。
東京と神奈川程度のただのローカル喫茶店になったからな
それ以外の地域の人は知らない喫茶店
新宿は多いよ
行かなくなったし行かないよ
同じく。
ビールの販売休止は4/25からだから、写真はそれ以前に撮ったんじゃない?
FCには勝てないから1人あたり単価で稼ぐ方針にしてるのでは?
東京の人はかっこいいなぁ
映画見てからパンフレット持って喫茶店
レスカとクソ
深く沈んで寝そべる感じの茶色の椅子だった気がするけど記憶違いかな
流れ弾に当たりそう
キャバ嬢との待ち合わせにいいよねー
たまにヤクザ同士のドンパチが始まるらしいけど見た事ない
ワイは渋谷のマイアミだったわ
あそこのアイスココアが最高だったわ懐かしい
深々と座るとリラックスできる
チェスターフィールドソファとか欲しい
コーヒーの香りが楽しめなくなるからタバコとの相性最悪だと思うんだが、なぜかセットにされてる昭和の価値観わからんな
二郎も店主によって、味が違って面白い。
実際食べるとただのトーストなんだけどね
無くなったのが残念。
ジュンク堂で本買って
そこで読むのがパターンだったのに
ルノアールはそうした会話の盗み聞きを楽しむ場所。
特に新宿と上野のルノアールはやばい香りがムンムンしていて好きだった、風俗の面接と思しき男女とか。
怪しげな人種いいよな
面白い
飯塚元院長も行かれたノーパンしゃぶしゃぶが究極
レンノー
1~2時間で追い出されてしまいましたってのを時折見かける
多分、そいつは短いだろって事なんだろうと思うけど
経営はかなり大変だろうなとしみじみ思った
甘い!ルノアールのココアより甘い!って
ギャグがあったんだよね
ルノアールのココアじゃあるまいしw
直営店じゃないのでポイントカード使えない
直営店には喫茶室ルノアール、カフェルノアール、瑠乃亜珈琲なんかがある。
https://i.imgur.com/BexR6Wj.jpg
https://i.imgur.com/ZR6uoW5.jpg
ルノアールも弁当あったな 昔は
よくわからんが椿屋珈琲店が近いんじゃね
普段使いはルノアール
今日は奮発してゆったりしようと思ったら滝沢だったな
学生時代はまだお茶の水の丘があったけど
最近コンビニコーヒーに慣れすぎて
たまにルノアール入ると高く感じるね
当時、渋谷のルノアールとマルイ、六本木のアマンドを見た時
東京に来たなって実感したわw何故か
当時座って休憩といえば喫茶店だったからな。
コーヒー一杯1200円には東京を思い知った。
呼称自体変えないと飛行機内でマスクトラブル起こした奴みたいなタイプとトラブりそうだろw
「ここ、喫茶店だよね?」
「はい、喫茶店ですが」
「うん、ありがと(たばこシュボッ)」
「お客様困ります」
「え?(タバコ消して)だって喫茶店って言ったよね?茶店って言ってくれれば禁煙って判ったけど喫茶店って言われたら喫煙可能って解釈するよね??」
「(あー面倒くせえ・・・)」
喫煙 タバコを吸う
喫茶 茶を飲む
喫をタバコを吸うという意味だと思ってる前提に無理があるだろ
「茶を喫む(のむ)」って言葉を知らない人が多いんだよね
タバコ関係ない
言われたくらい多かったけど最近はどうなのかね?
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