【お肉www】3Dプリントで和牛のサシを再現、「金太郎飴技術」を開発（大阪大学）

　大阪大学大学院工学研究科の松崎典弥教授ら研究グループは8月24日、和牛肉の複雑な組織構造を自在に再現可能な「3Dプリント金太郎飴技術」を開発し、筋・脂肪・血管の繊維組織で構成された和牛培養肉の構築に世界で初めて成功したと発表した。

こ　れは動物から採取した少量の細胞から人工培養した筋・脂肪・血管の繊維組織を3Dプリントしたあと、金太郎飴のように束ねてサシの入った培養牛肉を作るというもの。
　この研究では、筋繊維42本、脂肪組織28本、毛細血管2本の計72本の繊維をバイオプリンティングし、手で束ね合わせ、直径5mm、長さ10mmの肉の塊を作ることに成功した。

（以下略、続きはソースでご確認下さい）

techcrunch 2021年8月25日
https://jp.techcrunch.com/2021/08/25/osaka-institute-of-technology-bioprint-cut-meat/

2021/06/24
デンソーが金属3Dプリンタスタートアップに出資、製造現場への導入を目指す
https:
//monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/2106/24/news076.html
8/12
3Dプリンター、10日で住宅建築 臓器も代替肉も製造
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27B9W0X20C21A5000000/

8/26
日立金属、3Dプリンターで産業部品 受託製造始める
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQOUC262OG0W1A820C2000000/
8/31
スタートアップの3Dプリンターが量産期に
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQODZ082G80Y1A800C2000000/