グルメ 2021/10/13 05:15
キモカメコ 佐藤
港町を巡る移動販売形態のたこ焼き店がある。千葉・旭市などを行き来している「たこ焼きさんた」だ。
■飯岡のソウルフード
旭市内にある旧飯岡町。港町として栄え、週末になるとサーフィン客、釣り客が町を訪れる。
そんな飯岡漁港付近に週末現れるのが「たこ焼きさんた」だ。約40年前から稼働しており、地元住民をはじめ、海水浴客、サーファー、釣り客に長年愛される“町のたこ焼き屋さん”。漁港近くにはコンビニなどがなく、この販売車は非常にありがたい存在となっているのだ。
車の到着は、車のスピーカーから流れる「たこ焼きさんたソング」で気づくことができる。「たこ焼きさんたいかがです♪ ままごと遊びの嬢ちゃんに、泥んこ遊びの坊ちゃんも♪」と妙に耳に残る、バリバリ昭和レトロ感あふれるオリジナルソングが特徴だ。嬢ちゃんって久しぶりに聞いた…。
■タコ型のビジュアルがかわいい
記者が漁港をウロついていると、偶然このワゴンが到着。釣り客が集まってきた。
たこ焼きは一箱400円で8個入り。焼き上がるのを待っていた幼稚園児は「ぼくとママが食べるの」と800円を握りしめ、後ろに並んでいた記者に「おじさんも見たほうがいいよ」と、劇場版『鬼滅の刃』の面白さを色々話してくれた。
そうこうしていると焼き上がり。たこ焼きはまるまるしたボール型ではなく、タコのビジュアルのような縦長タイプだ。
焼くための金型が独特なため、ピックでくるくるひっくり返すのではなく、たい焼きを作る時のように金型を重ねて焼き上げる。それゆえ、最後の仕上げはお好み焼き用のヘラを使用していた。サイズも大きい。
■ソースに特徴
特徴はソースにもあり、ちょっと甘辛いテイストなのだ。店のおじさんは「フルーツを入れて甘めに仕上げた特注品。バーモントカレーにりんご入っているでしょう? あれと同じ感じだよ」と、こっそり記者に隠し味を教えてくれた。
青のりをこれでもかとかけてくれ完成。一口食べると、外側はしっかり焼き上がり、中はふっくらほっくほく。甘辛いソースと青のりの香りがさらに食欲を誘う。これは病みつきになる味で、激ウマい。
しかも8個入りのはずなのに、ぎっしり10個を詰め込んでくれている。さらに「これも食べてね」とミルクキャンディーまで。なんていう優しさだ。
■津波が襲った飯岡
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://sirabee.com/2021/10/13/20162680007/2/
引用元: ・【千葉】港町に出現する謎の「たこ焼き販売車」 地元で長年愛される理由とは? [朝一から閉店までφ★]
知らんかった。
しかもこのたこ焼きかなり重い。
いつの間にか廃れた
たこ焼きは持ち帰りではなく買い食いでないとあかんな
ソースは無しでも、出汁がきいてりゃうまい。
タコ焼き屋が絶対潰れない
もしかしたは千葉民はあれ自分で作れると知らないんじゃ?
今、祭りの屋台だと一船500円とか平気で取るぞ
もう少し考えてタイトルつけろ
紛らわしい
具がタコだけだったけどw
むしろそういう質素で安いたこ焼きの方が美味しいのに当たる率高い
錦市場の安いたこ焼きも具がほとんどなかったけど、美味しかった
むかしよく見たのは
カレーの味付けをしたキャベツとソーセージを挟んだ
ホットドック屋だな
軽4の後ろ開けて販売してた
皮がパリッとしていて
中がトロっとしてんのが
最高じゃね?
生地を薄くした方がおいしくできるんだよね
片栗粉から
水あめから
色々入ってるから
小麦粉だけじゃあ
外パリ
中トロ
にはならない
一応作ったことはある
一般レシピ通りなら普通でしかない
イワタニタコ焼きプレート16個分
卵 1 冷水300cc たこ焼き粉70g(粉に対し卵込みの液体比率1:5目安に) 顆粒だし小さじ半分 牛乳大さじ1 油小さじ1 あれば白だし小さじ半分
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