【おこめwww】農水省が米粉の利用促進チーム「コメニ」を公募で発足

2024/4/4 15:03

農水省で発足した「コメニ」のメンバー。課長（左から５人目）は脚立を抱え、明らかに「ショムニ」を意識している＝３日、東京都千代田区

農林水産省は３日、国産の米粉の利用を促進するための特別チーム「米粉営業第二課（通称コメニ）」を発足し、今月から本格的に活動すると発表した。省内に正式な課を新設したわけでなく、省内公募で集まった１１人で結成。チーム名については「某ドラマから着想した」というが、落ちこぼれ女子社員が活躍するドラマ「ショムニ」を意識したことは明らかだった。

「チーム名は覚えてもらえるよう、聞きなじみのある某ドラマに出てくるような愛称にした」

この日行われた発表会見で米粉営業第二課の課長（略）

※全文はソースで。

中国産米やカビ米のときの対応みてりゃ農水相なぞ信用できん

売ってるのほとんど粒が小さいくせに高くておいしくない

米の消費量が落ちている中で
古米や古々米の有効活用って感じかｗ

小麦を代替できる製粉用の米は既に開発されており、製粉機の投資待ち。

コオロギもEVなどと共通するが、同じことをするのに余計に税金かかるだけで、総計すると割に合わないよな
コメなら、ふつうにご飯に炊いて食えばそれでいいよ
世間は物価高で苦しんでるんだから、できるだけ安く食料をまかなえることこそが重要

①こめこ
②びーふん
③こめっこ
④べいふん
⑤めふん

それ以外の読み方もある？

2022年産の飼料作物の生産が過去最高を更新した。
農林水産省がまとめた同年産の飼料作物の作付面積は102万6千ヘクタールとなり、過去最高だった21年産を上回った。

飼料用米の作付けは14万2055ヘクタールだった。
21年産と比べ23%増え、過去最大になった。
20年産は7万883ヘクタールだったため、2年で2倍に広がった。

コメは人口減少などを背景に年間約10万トンペースで需要量が減っている。
政府は主食用の過剰生産を調整するため、補助金を拠出して飼料用米や大豆などへの作付け転換を促してきた。

農家は主食用米の価格を注視して、作付けの方針を考える。
コメ相場が下落方向だと農家は飼料用の作付けを増やす。
20〜21年産は新型コロナ禍による外食不振でコメ消費が伸び悩んでいたことで、相場が軟調になると判断して飼料用の作付けを進めた農家が目立った。

農水省は21年度で25%だった飼料自給率を30年度に34%に拡大する目標を掲げており、引き続き飼料用米への作付け転換を促している。

ただ、需要家からすると飼料用米は使いづらいという。
養鶏の配合飼料に混ぜるコメを増やすと、卵黄の色が薄くなるためだ。
東北地方の養鶏農家は「飼料用米はほとんど使ったことはない。
そこまで生産を増やしても、（養鶏農家などは）農水省の期待ほど飼料用米を求めていないのでは」との声もある。

飼料用米
政府がコメの過剰作付けを抑制するため、補助金を出して主食用米から飼料用米への転作を推進する。
飼料用米ならば、管理の手間は少なく確実に補助金も得られる。
低価格帯の業務用の作付けを飼料用米へと振り向ける農家も多い。

最近だと乳牛の飼育頭数増やして機械化しろとか

昔は、蜜柑儲かるから山開墾して植えろとか…

費用対効果はわからんが外国から肥料買ってコメ作るよりずっと経済的

と思う