【カレーwww】日比谷松本楼の名物「10円カレー」　1973年9月25日にレストラン再オープンに併せて「10円カレーチャリティ」

>>>1の話題はともかく２ちょんねるの+板で日がな都会人設定で
物を言っている諸君らは当然日比谷公園とかよういってるだろうなｗ
千代田区の図書館であり、本邦公設図書館制度のレジェンドである
日比谷図書館（すばらしい！）とかいっておるだろうね。そう祈る。

ｳﾘも日比谷公園スレの度にゆうてる「首かけイチョウ」とか
日本公園史に残る銘木とか見学しておるだろうなｗ　そう祈る。
まさに公園の父といわれるレジェンドである造園学の本多静六博士が
首…というのは比喩にしてもその名声にかけて移植を成功させた
伝説的な木が100年過ぎても今もあるってのは大したもんじゃないか。

で、その「首かけイチョウ」（委細は同名立項のウィキペなどで知るべし）の
至近にある、オサレな建物が舞台の洋食屋さん（だよね？）ですが、
前は幾度も通れども、当方常時素寒貧な田舎者の身の上ゆえ、
遺憾ながら入ったことはないんですが、>>>1の企画を見るに素敵なお話だと思いますね。
またユニセフの記事ってのもすごいｗｗｗ

で、ええと、以下は昨今のスレの流れを見た余談ですけど、
このお店の存在とかそういうところはまさに昨日書いた
本邦公園制度の父であり日比谷公園設計者でもある
造園家のレジェンド、本田静六博士の「首かけイチョウ」の話で
これは知ってたんだけど、そうだ、孫文のからみの話とかね。
スレで論じられているんで軽く調べて勉強になりました。

一般論だけど近代日本、明治から昭和戦前にかけてですね
大中華もそうだけど戦前はアジア主義者といわれる人々がおりまして
とくに本邦の財界なぞ色々な民間在野の人士篤志家が欧米列強が未だ強い中、
植民地支配にあったアジアの諸国の解放独立を願う志士たちに
惜しみなく支援したりもしたものですね。
（時代は日比谷公園の時代から遡るがそういうアジア主義者の系譜に
　明治時代の勝海舟先生、これもおられるだろう。すばらしい！）

そういや…これも余談の余談だが、昨日なんかのスレで大中華の人民服の話題で
マオカラースーツの話をしたんだけど、人民服の別名に中山服なんて言いましたが、
これは孫文の雅号である孫中山の設計でしたね。革命いまだならず。
ってか人民服のスレってなんの話題のスレだっけかｗ　もう忘れたｗｗｗ

もうスレも終わりっぽいんで>>266 くんのカキコを見て「もしや…」と思ったら
ｳﾘのカキコへのレスであったｗ　どうもどうも。

でね、202でも書いたけどなんのスレだか忘れたが
他スレで大中華の人民服をスレ民がdisる展開のスレがあって
いや本邦の戦時中の国民服も変わらんぞと思ったもんだがｗ
266くんがいうとおり日中ともにモードは相通じるものがあるんですな。

どこの博物館か忘れたけど、昔ね、国民服の現物って見たことあって
やっぱりね、戦時中だから物資の事情悪いから布が弱いんですよね
まあ松根油で飛行機飛ばそうとしたり、陶器で貨幣や手りゅう弾こさえようとした
そんな時代だからねえ、国民服もスフだったかしらんけど、とても大変なものだよねｗ

戦時中だからねえ、「ぜいたくは敵だ」じゃないけどデザイン性もいまいちで
あ、繰り返すが本邦戦時中の国民服のことだよ。中山服じゃなくてさ。
なんていうか戦争は碌なもんじゃねえなあと思わせるね。ああいうのみると。

そもそも今年から10円じゃないしな

多分、1人あたり5000円以上募金した人だけとかw

これまで「10円カレー」として皆さまに親しんでいただきましたが、
時代もかわり、寄付先に少しでも多くお渡ししたいと考え、
今年からは日比谷松本楼の創業年数と同じ金額以上のご寄付をお願いすることにいたします。
本年は創業年数120年にあわせ、120円以上のご寄付でカレーを召し上がっていただきます。